環 境 部
役員紹介

お問い合わせ  
部長 中村 孝 
 
 熱中症対策をして猛暑の七月、八月を乗り切りましょう

6月と云うのに梅雨どきの雨も降らず、梅雨明です。東京でも6日連続の35度越えの猛暑日続きです。(6月30日現在)
野菜などの産地、群馬、栃木、千葉、埼玉などは38度や40超の気温でトマトやナス、キュウリなどの作物の収穫に、大変な異状をきたしています。即、スーパーマーケットなどの値段に影響が出てくるのでしょう。
そしてコロナ、コロナと恐れられて二年半、やっと下止まりになったかと5月頃には思われたのだが、
6月に入ったらまたジワ、ジワと少しずつ増え続けているのは気がかりです。子供達の夏休みも間近に迫って来て旅行や帰省、海などのレジャーの外出で、また増えなければと心配します。
初めて世界中に広がったパンデミックと云うか、伝染病の恐ろしさを知りました。そしてまた正体のわからない「サル痘」とか云う伝染病がアフリカからヨーロッパに伝わり、やがてとなりの国、韓国にも感染者が発見され始めているそうです。やっと海外からの旅行者の日本への入国が緩和されて、我が国に増えなければ良いと心配します。
明るいニュースが少ない毎日ですが、早くマスクを外しておいしい空気をいっぱい吸える「毎日が当りまえに続けことを」祈る今日このごろです。